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職場環境について

Work Environment 職場環境について

働く人全員
仕事楽しんでほしい

人生のうち多くの時間を過ごすのが職場だからこそ、楽しく、そして成長できる場所をつくりたいと考えています。仕事に追われ、時間に追われては楽しくありません。
ここぞというときに集中してやりきるのも仕事の楽しさではありますが、ストレスを感じるほどに詰め込み、自分を追い込む必要はないのです。私たちは、患者さんに良い医療を提供するために集まっています。さまざまな立場の人が集まるからこそ力が発揮できるのです。患者さんのために力を合わせようという和の心と、お互いの違うところを尊敬する気持ちを大切にしながら働いてほしいと考えています。

01

週休2日制・
残業ほぼなし

勤務時間は平日の8:30~17:30。土日休みで残業もほとんどありません。
オンとオフをはっきり分けるのがとくしげ会の明確な方針です。
勤務時間に集中して働き、勤務後は趣味やご家族との時間を過ごしてください。

02

子育て世代
手厚く支援

子育て支援プロジェクトをスタートさせました。
働くお母さんスタッフには、お子さんが小学生から高校生までの期間、月額3000円を一律で支給しています。
また法定日数に加えて5日間の有給取得が可能です。お子さんが病気の際には、子の看護休暇も5日間有給で取得できます。
更に、介護休暇につきましても5日間有給で取得できます。

03

病院とは
異なる働き方

在宅医療に特化しているため、クリニックというよりは一般企業に近い職場環境です。
医師と看護師、医療事務のスタッフは同じ部屋に執務スペースがあり、密な情報共有、コミュニケーションをしています。
クリニックのように中休みがないことも、病院より一般企業に近い勤務体系の理由と言えるでしょう。

現場の声プロジェクト

イキイキと働ける職場を目指し、スタッフ全員が働く上での要望や気づきを理事長に伝える機会を設けました。使用するPCから規定に関する事柄までさまざまな要望が寄せられ、改善に向けてすぐに対応しています。もちろんこれは患者さんのためのプロジェクトでもあります。80以上ある契約施設を、診療とは別のタイミングで訪問し、気付いたことやお困りごと、診療時に伝えにくいことなどを伺っています。
これらは全て「現場主義」の方針によるものです。患者さんの声、ご家族や施設の方の声、スタッフの声、全てを聞いた上で、より良い在宅医療に向けた改善を行っています。